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  • 「パニック障害」ってどんな病気…?

    今回は、知っているようで知らないパニック障害について解説したいと思います。
    なんで パニックが起こるのでしょう…?
    なんで 外出できなくなってしまうのでしょう…?
    その原因と治療法を少しご理解いただけたらと思います。

  • 職場での発達障害との上手な向き合い方

    立川市生涯学習推進センター主催『職場での発達障害との上手な向き合い方』市民講座の講師を務めました。この度の講座内容について少し紹介していきたいと思います。社会福祉法人SHIPによる出張講座が可能です。今回は3時間の講座でしたが、内容によっては2時間~1日講座まで実施することが可能です。

  • グループホームのご案内

    SHIPでは社会的入院の解消のため、グループホーム事業を多数展開しています。
    今回は『障害者グループホームってどんなところ?』を説明したいと思います。

  • しなくていいのに入院生活…社会的入院って?

    皆さん、お医者様って怖くないですか?
    このイメージはどのようにつくり上げられてきたのでしょう…?
    まず、ドクターはとても忙しそうですよね。
    それは病院が、次々と来る患者さん(お客さん)の回転率を上げて経営効率を上げる商売をしているからです。
    3分の間に必要なことを駆け足でダダッーと伝えて「分かりましたか?」→「はい」の主従関係をつくらざるを得ないのかもしれません。

  • タスク管理の驚くべき効果とは?

    EXP立川(就労移行支援事業所)では、障害者就労で成功を収めている先輩からの講座を定期的に開催しています。
    このブログでも度々登場している『小鳥遊先輩』の成功のポイントは、ここだけの話ですが、『タスク管理』の手法を取り入れているところがミソなんです。
    本当にここだけの話ですが、今回は、タスク管理の方法について少し紹介したいと思います。

  • 某企業にて研修講師を担当しました!

    某人材開発会社の社長さんからのご紹介で、外部の研修講師を務めさせて頂きました事務局の上田です。
    今回は、某特例子会社のリーダー社員の皆さま向けに『発達障害の特性(自閉症スペクトラム障害を中心に)』&『構造化の必要性』についての講義をしましたので、少し内容をご紹介したいと思います。

  • 相談援助のプロを目指して…

    今回は職員の人材育成を目指すヒューマンリソース推進室の取組みの一部を紹介します。
    ヒューマンリソース推進室では、サービスの質の向上を目指して職員向けの研修を行っています。

  • 法人事務局機能の紹介

    今回はSHIP法人事務局の機能について、簡単に紹介させて頂きます。
    事務局の機能は大きく3つに分かれています。
    〇 コンプライアンス推進室〇 ソーシャルリソース推進室〇 ヒューマンリソース推進室
    その機能を簡単に紹介します。

  • 統合失調症ってどんな病気?

    今日は、統合失調症についてお話ししたいと思います。
    統合失調症には、まだまだネガティブなイメージがあるので少しでも払拭していきたいのです。
    統合失調症は100人に1人弱が罹る身近な病気ですし治療によって改善可能な病気なのです。
    少しでも世の中の偏見が減ることを祈ります!

  • 障害者就労はOPEN?CLOSE?どっちがいいの?

    最近、肥満が進み、スキニーパンツがスパッツに変化しはじめた事務局の上田です。
    さて、今日は、EXP立川(就労移行支援事業所)ではじまった新たな「自分発見プログラム」を紹介したいと思います!

  • あなたは なに依存症?

    身近な依存症のお話をしていきたいと思います。もしかしたら皆さんは、依存症が自分とは遠い存在に感じているかもしれませんが、相当身近な病気だということをご理解頂きたいのです。そして、予防に努めてほしいのです。

  • EQで分かる感情をコントロールする力

    皆さんは IQ ってご存知ですか? 知能指数のことですね。平均は 100 で、80~130の間に人口の95%が収まっているそうです。Appleで有名なスティーブ・ジョブズさんの IQ は 140 だそうです。
    では、IQが高ければ仕事ができたり幸福につながるのか…? どうやらそうではなさそうです。

  • SHIP見学ツアー

    SHIPでは毎年3月 全職員の集まる全体会を開催しています。そこでは、各事業所による成功事例の発表があり、みんな興味津々で盛り上がります。SHIP見学ツアーは『成功事例を実際に見に行こう!』を目的に事業所を巡るのです。ツアーを通して職員同士の仲が深まってくるのは、とっても嬉しいことです!今回は見学ツアーの様子を一部紹介させて下さい。

  • アナログゲーム療育講座(松本太一先生)

    発達障害のある人たちは、しばしばコミュニケーションに問題を抱える傾向があります。SHIPでは発達障害のある利用者様のコミュニケーションを支援するため、療育アドバイザーである松本太一先生を講師として放課後等デイサービス笑に招き、全3回の講座を受講することになりました!この講座が画期的な理由は、アナログゲームを通じてコミュニケーション力を高めるところにあります。

  • 「タスク管理」は「身を助く」

    構造化とは、発達障害の人向けのバリアフリーです。足の悪い人に対してのバリアフリーは、エレベーター・スロープ・手すりといったことがイメージしやすいと思います。では、発達障害の人向けのバリアフリーって…? イメージできますか?発達障害のある人(特に自閉症スペクトラム障害)は、目に見えないものを理解することが難しいと言われています。