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各事業所の今年1年を振り返る
SHIPでは事業所ごとのペースではありますが、この1年でさらに利用者個別の特性に配慮した構造化を進められたと思います。SHIPは職員に恵まれていると思います。
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子笑新プログラム第2弾
放課後等デイサービスを運営していて悩むことは支援が途切れてしまうことです。軽度の利用者は中学生になると、一人で留守番できるからという理由で辞めてしまうケースもあります。しかし、放課後等デイサービスの役割は託児所やただの遊び場ではありません。
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子笑新プログラムを紹介します
放課後等デイサービス子笑で今年最後の内部研修を行ってきました。TEACCHでは幼少のころからの支援が重要と言われています。
私個人も成人の支援をしてきた中で、幼少からの適切な支援の必要性を実感してきました。 -
自閉症カンファレンス2018に参加してきました
自閉症カンファレンスとは各地での支援の取り組みと成果について知りたいという保護者の要望に応えるために、
故佐々木正美先生とTEACCH部初代ディレクターの故エリック・ショプラー教授によってスタートしました。
毎年全国から1000人以上の人々が集まり、日本の自閉症支援の進歩に大きな貢献を果たしているセミナーです。 -
グループホームはいつ入居がいい?
東京都立あきる野学園にて保護者様むけの「グループホームの利用方法」について社会福祉法人SHIPが講演をおこないました。
会場には、40名ほどの保護者様や行政の方がいらっしゃいました。
ほとんどの方がグループホームなどの居住系の社会資源や、日中系の社会資源を知らないと聞いていましたので、
一般的なグループホームの利用方法と実際の生活について、実例をふまえながらお話ししました。
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