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早稲田梅永ゼミ大学院生の協力よる第1回TTAP検査実施
みなさん、こんにちわ。
お待ちかねTTAPが小笑で始まりました。
初めての事なので準備等大変でしたが、小笑から1名、大笑から1名、計2名の利用者のTTAP検査を早稲田大学大学院生3名に来ていただき無事実施できました。
この試みが根拠のある専門的な支援の提供となり、SHIP全体の支援の質向上と職員のモチベーションの向上につなげていけたらと思います。 -
TTAPフォーマルアセスメント導入の理由
SHIPは本人の成長を目標に個別支援を提供したいと考えています。
それには何が必要でしょうか?
本人を知ることです。知らなければ個別支援は出来ませんよね。
本人の何を?
障害特性を把握することです。
成育歴で現在までの現象を把握することも大切です。 -
タスク管理の驚くべき効果とは?
EXP立川(就労移行支援事業所)では、障害者就労で成功を収めている先輩からの講座を定期的に開催しています。
このブログでも度々登場している『小鳥遊先輩』の成功のポイントは、ここだけの話ですが、『タスク管理』の手法を取り入れているところがミソなんです。
本当にここだけの話ですが、今回は、タスク管理の方法について少し紹介したいと思います。 -
TEACCH5-Day クラスルームトレーニングin佐賀!
こんにちわ!社会福祉法人SHIP事務局の若林です。
8月に九州の佐賀までTEACCHの研修に行って来ました。
この研修は何かと言いますと、ノースカロライナTEACCHセンターのディレクターから指導を受けられるTEACCHのプラクティショナー資格取得のための5日間の研修です。
実習を通して実際に協力者に援助することで、座学にはない学びがあり充実した5日間でした。 -
アナログゲーム療育講座(松本太一先生)
発達障害のある人たちは、しばしばコミュニケーションに問題を抱える傾向があります。SHIPでは発達障害のある利用者様のコミュニケーションを支援するため、療育アドバイザーである松本太一先生を講師として放課後等デイサービス笑に招き、全3回の講座を受講することになりました!この講座が画期的な理由は、アナログゲームを通じてコミュニケーション力を高めるところにあります。
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「タスク管理」は「身を助く」
構造化とは、発達障害の人向けのバリアフリーです。足の悪い人に対してのバリアフリーは、エレベーター・スロープ・手すりといったことがイメージしやすいと思います。では、発達障害の人向けのバリアフリーって…? イメージできますか?発達障害のある人(特に自閉症スペクトラム障害)は、目に見えないものを理解することが難しいと言われています。