自己中の理由
最近、東京都内で一番健康に気をつかっているかもしれない事務局の上田です。
禁煙は成功したし、
サイクリングは週100㎞以上走っているし、
サイクリング中はマインドフルネスしているし、
睡眠サイクルを点検して快眠をゲットしているし、
食生活も意識しているし、とにかく健康的な生活を送っています!
さて、今回のタイトルは『自己中』についてです。
自己中の人の特徴は、皆さん ご存知の通り『自分のことしか考えていない』ことです。
そして恐ろしいことに、自己中の人は『自分が自己中だということに気づいていない』ケースがとても多いのです。
実は、自己中は『相手の顔色を窺うこと』から始まります。
物事の判断をするとき、相手の機嫌や顔色を窺い、相手に嫌われないよう全力を尽くしますが…
ここで問題が発生します!
全員の意見や顔色や機嫌を叶える結論など無いのです。
(分かっているはずです)
そんなの無いのに導き出そうとすると悶絶級に苦しみます。
そろそろお気づきの人もいらっしゃると思いますが、
「相手のためを想っている」というの言い訳で
「自分が嫌われたくない」から勝手に悶絶して苦しんでいるのです。
そして、
いつしか目的が『相手に嫌われないこと』なると、自分の保身しか考えられなくなります。
おめでとうございます!
自己中の完成です!
あぁ… 自分のことを言われている…
そう思う人は多いのではないでしょうか…?
だから、私は、皆さんに神経症研修の受講を勧めています!
気分本位から → 目的本位へ
感情優先から → 行動優先へ
チーム名:『気分の検討は行動の後で』
ぜひ、このチームに加入して、一緒に自己中から脱出しませんか?
国家資格:公認心理師・精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士
その他:TSM(トラウマセンシティブマインドフルネス)修了・SE™プラクティショナー初級修了・TFTパートナー・ChatGPTエジソン塾1期生・整理収納アドバイザー2級 など
『努力すること』と『環境に助けてもらうこと』のバランスを研究し、自分自身の最適化を目指して精進中